赤ちゃんの欲しがるサイン「おっぱいアピール」を探してみよう
- 母乳を欲しがるサイン
- 授乳間隔や回数
- 母乳育児を成功させるための大切なポイント
- グズグズが止まらない理由
授乳のタイミングっていつ?
授乳のタイミングは、「赤ちゃんが泣いたら」だと思っていませんか?それもひとつのサインですが、泣く前の段階で、おっぱいのタイミングをはかれると、授乳がもっと楽になるかもしれません。よく観察して、赤ちゃんがよくするおっぱいアピールを探してみましょう!これらのサインに応じて授乳していくと、だんだんと赤ちゃんが何を求めているのかが、ママは直感的にわかるようになっていきます。
[赤ちゃんのおっぱいアピール]
赤ちゃん特有の
やわらかい声を出す
口の近くにある
ものの方を向いて
吸おうとする
手・指をしゃぶる
からだを
ムズムズと動かし始める
おっぱいを吸う時の
ように音を立てる
おっぱいを吸うように
口を動かす
授乳って1日に何回?
1日何回授乳すればいいの?と疑問を持っている方もいるかもしれません。母乳のみを与えている場合は、授乳間隔や回数を気にせず、赤ちゃんが欲しがる時に欲しがるだけ授乳しましょう。赤ちゃん主導の「自律授乳」が母乳育児を成功させるための大切なポイントとなります。赤ちゃん自身が本能により、おっぱいをどのくらい、どのように飲むかも決めてくれます。足りないのかな?と心配な時は特に赤ちゃんの欲求を意識してみましょう。
授乳と思っても飲んでくれなくて
グズグズ… これって何?
おっぱいかな?と思って授乳をしても全然飲んでくれない。授乳後そっと寝かせようとするとまたすぐに起きて泣く…。
産後このようなことは多く聞かれます。これはなぜでしょうか?
おなかの中で、常に安全に守られていた状態だった赤ちゃんが、出産と同時に、ママと切り離され1人の人になり、外の世界に慣れるまでは赤ちゃんは不安に感じます。赤ちゃんがぐずるのはそのためです。
しかし、授乳時には、ママの胸と腕でできた温かい子宮のような空間により赤ちゃんは包まれ、まるでおなかの中に戻ったような感覚になります。おっぱいを飲むとすぐに眠ってしまうのは、安心感の表れです。
グズグズが止まらない…そんな時は、どうにか寝かせようと躍起になるのではなく、
「お外の世界に慣れていなくて不安なのかな」
「過ごし慣れたおなかの中が恋しいのかな」
そんなやさしい気持ちで赤ちゃんとの時間を過ごしてみてください。
2ヵ月程度で、赤ちゃんは、ママと一緒にいれば外の世界でも安心だとわかり、花が開くように笑顔をはじけさせます。
