欲しがるタイミングから
飲み終わりまでのポイントを覚えておこう
このページでわかること
目安時間:4分
- 授乳の全体の流れ
- 飲み始めから飲み終わりまでのポイント
- つまづきやすいポイント
授乳の基本プロセス
産後は、1日に何度もおっぱいタイムがやってきます。飲み始めから飲み終わりまでのポイントを覚えておきましょう。赤ちゃんもママもはじめから上手に授乳できるわけではありません。あせらないでじっくり取り組みましょう。

授乳のタイミング
赤ちゃんが欲しがっているように感じたら、前の授乳からの間隔にかかわらずおっぱいをあげましょう。

泣くだけでなく、指しゃぶりや、口を動かすといった動作も赤ちゃんのおっぱいアピール。
試行錯誤しながらでOK!
ゆっくりあせらず行きましょう。

赤ちゃんを抱っこ
リラックスした姿勢で、赤ちゃんをママの胸に引き寄せて抱っこします。

赤ちゃんの頭を乳首の方に向けて、ママと赤ちゃんのおへそがくっつくように。
こんな抱き方はママに負担が…
肩や背中に力が入ると、ママが疲れてしまいます。また赤ちゃんの頭を手のひらだけで支え続けると、けんしょう炎などになりやすいので注意!

ラッチオン
ママのおっぱいを乳輪部まで深くくわえさせましょう。

赤ちゃんが口を開けるタイミングに合わせて、乳首を赤ちゃんの舌の上にのせて。
赤ちゃんがラッチオンできているか、チェック!
「ゴックンゴックン」や「ゴクゴク」と飲んでいること、赤ちゃんの口が吸盤みたいに密着した感触、吸われても痛みがないことなどが、うまくできている目安。
こんな時はうまく飲めていないサイン
- 赤ちゃんが乳首だけをくわえている
- チュパチュパなどの音がする
飲み終わり
おっぱいを飲んで、満足そうになれば、終わりにします。

授乳時間などにこだわらず、赤ちゃんがウトウトしたり、満足そうな様子が見られたら、お腹いっぱいのサイン。それまではしっかり飲ませよう。
片方のおっぱいだけで満足することも。次の授乳は反対側からあげましょう。
乳首を離さない場合は、指を口の端からそっと入れて離しましょう。

授乳後は、赤ちゃんの背中をさすったりやさしくトントンしてゲップをうながします。
※ゲップが出ない場合もあります。無理に出さなくて大丈夫。
